カンヌ最高賞「ディーパンの闘い」、家族になりすました難民たちのヒューマンドラマ

2016年7月14日
  • 洋画
  • navi-news0704_thumb01
    第68回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した「ディーパンの闘い」のレンタル配信が、7月8日にビデオパスでスタートした。

    本作は、内戦下のスリランカからフランスにやってきた3人の難民の物語。赤の他人の女と少女とともに家族になりすまし、パリ郊外の集合団地で生活を始めた元兵士のディーパンが、新たな暴力に見舞われながらも困難に立ち向かっていく姿を描く。「預言者」「君と歩く世界」のジャック・オディアールが監督を務めた。

    またディーパンに扮するのは、スリランカで武装闘争を行っていた組織“タミル・イーラム解放のトラ”の元メンバーであるアントニーターサン・ジェスターサン。19歳まで少年兵として戦ったあと逃亡先のタイで4年間を過ごし、1993年にフランスに渡った経歴を持つ。ジェスターサンのリアルな演技に注目してほしい。

    文/ビデオパスnavi編集部



    監督:ジャック・オディアール
    出演:アントニーターサン・ジェスターサン、カレアスワリ・スリニバサン、ヴァンサン・ロティエ、カラウタヤニ・ヴィナシタンビ

    &copy:2015 – WHY NOT PRODUCTIONS – PAGE 114 – FRANCE 2 CINEMA